たくさん死んだので補充しまーす

住基ネットのようなデータベースが軍隊のデータベースと結合されるとこんなこともできてしまうという一例。
今なら、時給1000円でスリリングな戦争を楽しめます。日本人でも、志願兵になれば早くアメリカ国籍がとれるそうです。
失明したり、両腕無くなったり、胸を撃たれて5時間ぐらいのたうちまわって死ぬこともありますが、自己責任です。
 

ロイター 米国防総省: 軍入隊者獲得で1200万人をデータベース化 毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20050625k0000e030044000c.html
国防総省が個人情報データベースを構築、入隊者獲得で ロイター
http://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type=worldNews&storyID=8882229§ion=news

[ワシントン 23日 ロイター] 米国防総省は、軍への入隊者の獲得につなげるため、16歳以上の米国人数百万人の成績や社会保障番号などの広範囲な個人情報を含むデータベースを構築した。当局者が23日明らかにしたもので、個人情報保持に関わる団体などが非難している。
データベースには、全米の高校生(16―18歳)や大学生、選抜徴兵制に登録されている国民の個人情報が含まれている。
具体的な情報内容としては、氏名、生年月日、現住所、社会保障番号、個人の電子メールアドレス、民族、電話番号、学生の場合は平均成績、専攻分野、その他の項目がある。

Pentagon Creating Student Database Recruiting Tool For Military Raises Privacy Concerns
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/06/22/AR2005062202305.html