掲示板震度階級関連解説表

最近、地震が話題になることが多いですね。
そういえば、インターネットの掲示板でも時々発生しますよね、地震というか、荒らしなどの災害が。
というわけで、インターネット掲示板やダイアリーのコメント欄で発生する荒らしについて、その災害規模を客観的に示す災害規模の基準があると便利ではないかと思ったので、気象庁の震度階級関連解説表*1に真似て「掲示板震度階級関連解説表」作ってみました。
みなさんが感じた掲示板震度はどれくらいでしたか?

掲示板震度階級関連解説表 v1.00
掲示板震度は、掲示板荒らしの強さの程度を表すもので、掲示板ウォッチャーの主観により観測します。この「掲示板震度階級関連解説表」は、ある震度が観測された場合、その周辺で実際にどのような現象や被害が発生するかを示すものです。
尚、この掲示板震度階級関連解説表は、特定の事件、組織、人物とは関係ありません。
───────────
震度0
ノーリアクション。
震度1
掲示板参加者の一部が、わずかに話題に反応を示します。
(震度2)
掲示板参加者の多くが話題に反応します。普段は読んでいるだけの人の一部が、目を覚まして反応します。
(震度3)
掲示板参加者のほとんどが、話題に反応を示します。恐怖感や熱狂感を覚える人もいます。
(震度4)
かなりの熱狂感があります。一部の人は、身の安全を確保しようとします。参加者のほとんどが目を覚まし、なんらかの反応をします。外部掲示板の一部にも反応が飛び火します。
震度5弱
関係者の個人情報の掲載などが発生し、多くの掲示板参加者が身の安全を図ろうとします。一部の掲示板参加者は行動に支障を感じます。外部の掲示板やブログで話題となります。
(震度5強)
参加者が暴走し、様々な悪意や情念が奔出します。掲示板主催者は大きなプレッシャーを感じます。多くの掲示板参加者が意思疎通・情報交換に支障を感じます。が、掲示板の外では沈静化に向う動きも出始めます。
震度6弱
情報が錯綜し、事態を体系的に理解することが困難になります。掲示板現場が混乱する一方、まとめページを作ろうとする人が現れます。
震度6強
投稿が困難になり、アクセス集中などが発生することもあります。荒らし解説ページや待避所の告知が話題の中心となり、多くの参加者が外部の掲示板やブログに避難します。
震度7
掲示板の閉鎖、アカウント停止が発生します。掲示板震災はインターネットの中で「事件」として記録・記憶され、プロバイダーその他、社会的影響が発生する場合があります。
(想定外震度)
掲示板参加者の逮捕、死亡など、参加者にオフライン上の重大な影響が発生します。

掲示地震の「前兆現象」に関する解説は後日。(笑)

───────────