ニセ首相官邸 2004年8月6日報道発表資料

こんにちは、内閣総理大臣コイジメ純一郎です。毎日暑いDETHね。
ところで、最近いや〜んなニュースを耳にしました。イラク刑務所の服役者虐待問題で責任を追及された軍人が憂さ晴らしのために虐待をしていたという情報のことです。
この問題は、有志多国籍軍の一員である日本国としても憂慮すべき人権問題であると認識しております。
そこで、日本政府は、日本の国際協力・国際貢献の推進のため、またイラクにおける治安改善と人道復興支援援助のため、イラク支援特別措置法及び日米安全保障条約に基き、以下のような新政策を決定致しました。

イラクの平和と治安維持のための臨時政策要綱
1 民間でできることは民間で。イラク刑務所をすべて民間経営とし、現刑務所を「株式会社イラク従軍慰安刑務所」に移行させる。
2 「株式会社イラク従軍慰安刑務所」に服役する従軍慰安イラク人を、通常年収の3倍の報酬で“雇用”し、テロリストに流れている失業者を受け入れ、イラクの治安安定に貢献させる。
3 イラクの治安維持に当たっている軍人及び自衛隊淫の“慰安”のため、士気の落ちている部隊を優先的にイラク刑務所刑務官としての“作業”に就かせ、“死の恐怖”による不満を発散させ、一定期間刑務官としての任に就いた後は“国に戻すことなく”前線に復帰していただく。
4 イラク刑務所刑務官による刑務所内における性的虐待を合法化・解禁する。
5 イラク刑務所刑務官に、必要に応じてムチ、ロウソク、縄、拘束具、麻薬などを支給し、必要に応じて日本のSMビデオ制作会社の民間指導人を虐待の指導員として派遣し適宜指導に当たる。
6 従軍慰安刑務所の運営は株式会社とし、株式の50%を日本政府、30%をアメリカ軍保有とし、健全な業務運営に当たる。
7 慰安作業の結果、肛門破裂などの不慮の事故に備え、慰安服役者に対する補償制度を整備し、慰安服役者福祉基金を設立し、「慰安服役者福祉基金財団」を設立・運営する。「慰安服役者福祉基金財団」の理事長はコイジメ純一郎が就任する。
8 アメリカ軍刑務官の受け入れによる経費は、アメリカ軍の負担とし、日米安全保障条約に則り、応分の負担をアメリカ政府に求める。
9 従軍慰安服役者の養成のため、イラク全土におけるポルノを完全監禁し、性的虐待を奨励する。
10 「株式会社イラク従軍慰安刑務所」の株式発行及び未公開株の配分及び人事については、自由民主党幹事長の決済に基く。

以上であります。
この画期的な国際協力業務・イラク安政策の実施により、日本国の国際貢献は世界から高く評価され、国際的ステータスは高まり、イラクのおける安全と国際平和がもたらされるものと確信しております。
日本国民の皆様におかれましては、今後ともコイジメ内閣の政策にご理解とご協力をお願い申し上げます。