イラク反政府軍が日本国に攻撃

外地に派兵されているとはいえ、日本国の国家活動です、自衛隊の活動は。
日本はいま戦争中だという認識も緊張感も危機感もなんにもない人がいるのはどういうことなんでしょうかね。血を見ないとだめなんでしょうか。
もちろんこんな攻撃に軍事力で反撃しようだなんてバカな提案には私は同意しません。
"戦場"に自衛隊員を送り出した人が、撤兵させて「イラク戦争は間違いだった」と言えばそれで戦争は終りです。
 


反政府軍にとって日本人は敵、
自衛隊は標的

 

命があるうちに帰っておいで。
闘う勇気は尊い
闘わない勇気はもっと尊い

 
武器を持てば安全か?
武力を行使できれば安心か?
彼の死がその答えだ。

「我々は攻撃されていると宣伝し、
愛国心に欠け国を危険に曝していると平和主義者を糾弾するだけでよい。」*1
(ヘルマン・ヴィルヘルム・ゲーリング)

 
“生前”の姿、
になってしまう前に…

 
帰って来い。帰還は恥では無い。
君たちは果敢に戦った、
奸臣の策略や国賊の思惑と。

 
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