２００３年度に無投票当選が確定した選挙

無投票選挙について調べました。
今年度に入ってからはこんな感じです。

２００３年１１月２３日当選確定
西条市長選挙(愛媛県)結果　無投票
当　伊藤宏太郎（無現、自・民・公推薦、６０歳、３回目の当選）
福江市長選挙(長崎県)結果　無投票
当　木場弥一郎（無現、７５歳、４回目の当選）

２００３年１１月２日当選確定
◇長岡市長選挙(新潟県)結果　無投票
当　森　民夫（無現、５４歳、２回目の当選）

２００３年１０月１９日当選確定
◇袖ケ浦市長選挙(千葉県)結果　無投票
当　小泉義弥（無現、自・公推薦、６４歳、３回目の当選）

２００３年１０月５日当選確定
◇蒲郡市長選挙(愛知県)結果　無投票
当　金原久雄（無現、自・民・公推薦、５７歳、２回目の当選）

２００３年８月３１日当選確定
◇関市長選挙(岐阜県)結果　無投票
当　後藤昭夫（無現、自・民・公・保推薦、７５歳、４回目の当選）

２００３年７月６日当選確定
◇新湊市長選挙(富山県)結果　無投票
当　分家静男（無現、自・公推薦、５６歳、２回目の当選）
◇美濃市長選挙(岐阜県)結果　無投票
当　石川道政（無現、６２歳、３回目の当選）

２００３年５月１８日当選確定
◇観音寺市長選(香川県)結果　無投票
当　白河晴司（無現、５７歳、３回目の当選）
◇出水市長選(鹿児島県)結果　無投票
当　渋谷俊彦（無現、自推薦、６１歳、２回目の当選）

２００３年４月２０日当選確定
◇室蘭市長選(北海道)結果　無投票
当　新宮正志（無現、自・民・公・社推薦、６７歳、３回目の当選）
◇芦別市長選(北海道)結果　無投票
当　林　政志（無現、６３歳、３回目の当選）
◇伊達市長選(北海道)結果　無投票
当　菊谷秀吉（無現、公推薦、５２歳、２回目の当選）
◇日立市長選(茨城県)結果　無投票
当　樫村千秋（無現、自・民・公・社推薦、５９歳、２回目の当選）
◇太田市長選(群馬県)結果　無投票
当　清水聖義（無現、６１歳、３回目の当選）
◇三条市長選(新潟県)結果　無投票
当　高橋一夫（無現、６５歳、２回目の当選）
◇豊栄市長選(新潟県)結果　無投票
当　小川竹二（無現、６５歳、５回目の当選）
◇茅野市長選(長野県)結果　無投票
当　矢崎和広（無現、５６歳、３回目の当選）
◇山県市長選(岐阜県)結果　無投票
当　平野　元（無新、７２歳、初当選）
◇松阪市長選(三重県)結果　無投票
当　下村　猛（無新、自・民・公・由・社推薦、６３歳、初当選）
◇出雲市長選(島根県)結果　無投票
当　西尾理弘（無現、自・公推薦、６１歳、３回目の当選）
◇平田市長選(島根県)結果　無投票
当　長岡秀人（無新、５２歳、初当選）
◇尾道市長選(広島県)結果　無投票
当　亀田良一（無現、自・公・由・共支持、７６歳、３回目の当選）
◇太宰府市長選(福岡県)結果　無投票
当　佐藤義郎（無現、７２歳、３回目の当選）

これって民主主義と言えるんでしょうか？
権利は使うから権利なのだし、使わなければ権利と言うものは自動的に失われるものだと思います。
選挙権に限らず、言論表現の自由権なども。

───────────