神奈川県議会で加速するゲーム規制:北井宏昭議員「疑わしきは罰せよ!」


2005年6月29日の、神奈川県議会本会議における北井宏昭議員(民主党横浜市戸塚区)の一般質問より、ゲーム規制推進に関する質疑応答を掲載します。
北井宏昭議員は、ゲーム規制の強化を強く主張し、松沢知事のゲーム規制を支持し、商品名を名指しして「指定は妥当である」と断言するとともに、「科学的根拠が証明されていなくても疑わしきは罰すべきとの態度で表現物の流通規制をすすめるべき」「ゲームの包括指定制度を整備すべき」「首都圏で規制をすすめるべき」など、規制強化の態度を強調しています。北井宏昭神議員の質問は、ゲーム規制の他にも歴史修正主義に基く青少年の歴史教育も知事と教育長に求めるなど、右翼系政治団体=日本会議・一部宗教政治活動の意を受けたイデオロギー色の非常に強い政治的スタンスの議員であるように見えます。
松沢知事の答弁を読む限り、神奈川県はどうやら、ゲームの包括指定制度の制度改正づくりに着手しているようです。どういう基準になるのかは不明ですが、規範性を損なう包括指定という制度それ自体が問題です。
 

■神奈川県議会
http://www.pref.kanagawa.jp/gikai/gikai.htm
6月29日(火)一般質問
北井宏昭議員(民主党・かながわクラブ)
映像
http://www.pref.kanagawa.jp/gikai/pg/g_chukei/0506/KK200506290301.wvx
mms://wmt.fstream.jp/kanagawa-kengikai/KK200506290101.wmv


北井議員 私は北井でございます。(議場笑) 議長のお許しを頂きましたので、私は民主党・神奈川県議員県議団の一員として通告に従い質問させていただきます。知事並びに教育長、そして警察本部長におかれましては明解且つ建設的な答弁をお願い申し上げます。また先輩同僚の皆様方におかれましては、しばしご静聴給わりますよう宜しくお願い申し上げます。
一つ目の質問です。有害ゲーム対策について。
過日、5月30日、神奈川県児童福祉審議会社会環境部会において残虐性の高い家庭用テレビゲームソフトが全国で始めて有害図書に指定されました。かねてよりこのことに問題意識を持っていた私にとりまして、知事はじめ県民部青少年課、そして神奈川県児童福祉審議会社会環境部会の思いきった決断に、あらためて敬意を表したいと思います。
本県として今回の取り組みで、家庭用テレビゲームのあり方に対して全国に向けて一石を投じたわけでありますが、次の段階にどのような対策を講じていくべきかを考えなければならないと思います。
現在知事は、首都圏連合を目指していくことを明らかにされ、その目標に向けて様々な行動をとられています。私は有害なゲームソフトの規制の問題も、ディーゼル車の運行規制と同様、最終的には広域的な対策まで高めなければ実効性が確保できない問題だと思います。
指摘されているように、東京まで行ってしまえば購入できてしまうのは事実であります。そのため首都圏ような広域的なエリアで施策を煮詰める必要があるとおもっています。青少年保護育成条例がある東京都、埼玉県、千葉県と共同で規制することを検討するなど、首都圏全体での取り組みになれば業界側の対応を促す効果も、充分期待できるものと考えていますし、そういった影響力も当然あると思います。首都圏が動けは日本が動く、そういった気概で取り組んでほしいと思います。
今回、有害指定を行った神奈川県児童福祉審議会社会環境部会は、過去毎月開催され、青少年にとっての有害興業、有害図書、有害玩具類等の指定を行ってまいりました。平成8年の条例改正後は、一定の基準に該当する図書類及び玩具類が包括指定となったため、個別指定に関る諮問件数が大幅に減少し、年間4回程度の開催となりました。
また、条例改正後も、バタフライナイフを有害玩具類に、また「完全自殺マニュアル」を有害図書類にそれぞれ個別指定するなど、青少年保護育成条例のもと、青少年健全育成を阻害しうる様々な環境を排除し、本県の青少年問題に対し、多大な貢献をしているところであります。
今回の有害指定を足バネに、今後も家庭用ゲームソフトの有害指定に取り組むであろう本県としては、現在市場に出まわっている対応機種、いわゆるハードだけでも11種類、そして年間約1000種類も販売されるソフトの残虐性など、行政が現在の体制ですべてチェックするのは現実的に困難であり、有害ゲーム対策の実行性を高めるためには、業界側の理解と協力が必要なことは言うまでもありません。
さらに、オンラインゲームも含めると、それこそ世界中から発信されていますので、すべての存在を把握すること自体も非常に困難な作業になるわけです。
本来、このような規制は、映画業界のいわゆる「映倫」のように、業界の自主規制のようにまかせるのがいいのであろうとの認識がございます。
この映倫の成り立ちは、昭和24年、GHQから日本の映画界に自主規制する組織を作るように示唆があったとのはじまりであったとのことで、自主規制と言うよりも、時代背景的にはGHQに促された上の成り立ちではなかったかと思います。
さて、現在のゲーム業界では、年齢対象表示制度の自主規制を行っているにせよ、特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構は、今回の本県の有害指定を受け、今後の自主規制強化を表明したところですが、業界からはあらためて批判が相次いでいると聞いております。
はたまたCEROの機構の理事には、今回、有害指定されたゲームソフトを販売会社の代表取締役社長がいらっしゃいます。去る6月7日、この販売会社の記者発表は、有害指定について、「指定処分につきましては法的処分も視野に入れて検討」とのことです。また同じ理事に大学教授もいらっしゃいます。この方も3月3日付の朝日新聞で「規制することでゲームを楽しむ自由を奪ったり自分で善悪を考えられなくなったり弊害もある」など、規制強化に否定的な考え方の方であります。
今回の有害指定の条件は、残虐性の高いものとされていました。指定されたグラウンド・セフト・オートIIIは、現実性が非常に高いゲーム内容であるとの観点から、有害指定されたわけでありますが、2003年10月にアメリカで発生した少年による銃乱射事件の被害者家族から損害賠償訴訟をおこされた経緯もあり、最初の一本目としては妥当であると思いますが、このグラウンド・セフト・オートIIIの続編、グラウンド・セフト・オート・バイスシティは、業界のゲーム白書によると、去年国内で販売されたソフトのうち売上18位を記録、41万本を販売したとのことであります。さらに、年齢18歳以上対象との自主規制表示があるこのソフトの購買層を見てみますと、14歳以下が18%、15歳から19歳が26%と年齢対象表示はあって無いようなものです。
また、過去2年間に、麻薬を扱った内容のソフトがCEROの年齢対象が18歳以上ではなく15歳以上が対象とされているなど現状を考えますと、すぐさますべてを自主規制にまかせられるとは思いません。が、しかし、でき得るば業界自らが自主規制に向えるよう体制をととのえることが重要に思います。
そこで知事にお伺いします。まず本県の今回の有害図書指定の業界側の動きに対して、知事としてどのように対応していくおつもりなのか、決意を含めて所見を伺います。
また合わせて、IT革命後、ハードもソフトも、ものすごいいきおいで進化しつづけている今、様々なメーカーやメディアから発せられる情報をしっかりと把握し、内容を精査できる仕組みを築くことが理想であり、当面は社会環境部会のさらなる強化や、有害メディア対策に特化した新たな部会の設置などの必要性を強く感じます。そして、強いてはそのことが業界の自主規制を促すと考えますが、知事の所見を伺います。
次いで、有害図書類の包括指定の評価についてであります。
今回の有害指定は、ゲームソフトを図書類、とりわけビデオディスクとしての扱いであります。本県の有害図書類の包括指定の現状は、まず性的刺激の強い内容のものに関してはすでに包括指定されており、神奈川県青少年保護育成条例第7条、包括指定、ビデオテープまたはビデオディスクでひわいな姿を描写した場面が合計して3分を超えるものとなっております。
このことにつきましては、ゲームを進行するうちにこういった場面が3分を超える可能性があるものとして扱えば、包括指定として扱うにはさほど困難な取り決めではないと思います。
次に、残虐性の強いものについて。こちらは個別指定であります。同じく条例第7条、個別指定。青少年の粗暴残虐性をはなはだしく誘発または助長するものとなっております。
先にあげたCEROの理事の中に映倫の事務局長さんもいらっしゃいます。この方の平成3年5月に講演された議事録がインターネット上にございましたので、一部を要約させていただきます。*1
 
「青少年問題におきまして、犯罪と映像の関係が云々されるが、世界各国には映倫のような組織が存在している。そういう機関が何年かに一回集まって世界会議を行っている。その中で日本は、どうも暴力に対して甘いのではないかという批判を受けていた。尚且つアメリカを中心に研究された暴力映像の関係では、暴力シーンを何回も見ていると刺激に慣れてくる。また殺された人に対する同情心も薄らいでくる。さらに暴力シーンをしばしば見ていると、頭の中にすぐに暴力に訴えてすぐものごとを解決するというシナリオができ、現実の生活の中でもそのような影響があるのではないかと言われている。」
 
と訴えられております。これはまさに現実であると思います。
中には「科学的実証がなされていないではないか」などとの意見があることは承知しております。しかし、青少年問題を真剣に考えた場合、疑わしきは罰せずではなくて、子どもに害がある疑いがあるのであめならば疑いが晴れるまで子どもたちから遠ざける、これが我々の責務ではないでしょうか。*2
そして、知事に伺います。有害ゲーム対策として、性的刺激の強いものに関して、現在の基準に則って包括指定をすることについて知事の所見を伺います。また、残虐性・暴力性の強いものについても、何故有害指定に及んだかをわかりやすく示すことのできる包括的な基準を設け、包括指定できるようにすべきであると考えますが、知事の所見を伺います。
東京都の条例には有害図書の包括指定はございませんが、石原都知事の対応は肯定的であったと伺っております。また埼玉県・千葉県の有害図書に関する条例の基準は、ほぼ本県と同じであります。連携をとっていくにはとてもよい条件であると思います。
あらためて知事に伺いますが、これまで申し上げました有害なゲームソフトの規制の実効性を上げるために業界との対応を含め、本県だけの取り組みだけではなく、首都圏の都県と連携し首都圏全体の取り組みにしていくべきと考えますが、知事のご所見を伺います。
(略)

松沢知事 北井議員のご質問に順次お答え致します。
まずはじめに、有害ゲームソフトの対策について何点かお尋ねを頂きました。
まず今回の指定への業界の動きに対する決意を含めた対応と、あわせて児童福祉審議会の評価などにより業界の自主規制を促す対策についてでございます。
今回の指定に至る背景等でこざいますが、今日、青少年の日常生活の中でテレビゲームが大きな存在になってきており、ゲームソフトの内容によっては青少年に対し残虐性が助長されるおそれがあり、健全育成への影響が危惧されております。
科学的な因果関係は立証されてはおりませんが、青少年事件への関係も指摘されており、先日の東京で発生した両親殺害事件でも加害少年が今回指定したゲームソフトの愛好者として報道されております。
また、こうしたゲームソフトへの対応を求める意見が県民からも多く寄せられ、議会でもとりあげられてきたところでございます。
県と致しましても、かねてからゲームソフトの審査方法や残虐性の審査基準などについて検討を行ってまいりましたが、今般、一定の整理を行い、児童福祉審議会の審議を経てグラウンド・セフト・オートIIIを有害図書類として指定することを決断したところでこざいます。指定後、わたしの提案等で、県内外の皆様から多くの意見を頂いており、関心の高さを改めて感じております。
お尋ねの審議会の部会の強化などによる業界の自主規制を促すことについてでございます。社会環境部会につきましては、これまでも各委員の専門の立場から適切な多くのご提言をいただき、県としても具体的な対策を講じてまいりました。
社会環境部会には、ご審議等ご負担をおかけすることになりますが、当面はこの部会でのご審議、対応をお願いしたいと考えております。まずは業界への積極的な働きかけや販売店への立入り強化などを通じて、業界の自主的な取り組みを早急に促してまいりたいと考えております。
次に、指定後の業界の動きへの対応でございますが、販売会社が指定の方法等に対する疑問を表明するなど、必ずしも肯定的でない反応があることも承知をしております。一方でゲームソフトの販売店では、区分陳列のため当該ゲームソフトをカウンター内に置いたり販売の際に年齢確認を行うなど、業界としても自主規制の強化に向けた動きが見られます。また、今回指定したゲームソフトの続編につきましても、販売を自粛する動きが見られるなど、一定の効果が現れております。
そこで今後の県の対応でございますが、青少年の健全育成は業界を含めた社会全体の責務であり、業界自身のとりくみがなによりも大切であります。すでに業界での自主規制の動きもみられますが、さらに一層の自主的な取り組み強化を促してまいりたいと考えております。
尚、青少年の健全育成を阻害するおそれがあるものから青少年を遠ざけるという青少年保護育成条例の趣旨に沿った対応を実現するため、業界の動向も見ながら、どうしても必要な場合にはゲームソフトの有害図書類への指定も含め、厳正な対応を行ってまいりたいと考えております。
次に、性的内容のゲームソフトの包括指定の適用と、残虐な内容のゲームソフトの包括的な基準設定のお尋ねがありました。
まず性的内容の包括指定の適用についてでありますが、青少年の性的感情を著しく刺激し、その健全な育成を阻害するおそれがある雑誌・ビデオ等の図書類につきましては、個別指定の蓄積後、一定の基準を設け包括指定として条例で規制をいたしております。
しかし、性的な内容のゲームソフトにつきましては、現行の包括指定の対象となりますが、捜査をする人によってはゲームを進行せず終了してしまうこともあり、雑誌やビデオのように全体に占める時間や量での包括指定の基準をそのまま適用することが難しく、条例の包括指定の適用方法について現在検討を行っているところであります。
次に、残虐な内容のゲームソフトの包括指定についてでございます。
こうしたゲームソフトについては条例に基く包括指定の基準がないため、今回初めて一の対象、二に手段、三つ目に場面のそれぞれの現実性に着目した三条件を設定しまして、審議会に個別に諮問をし、指定したところでございます。
今後の包括指定に向けた対応でございますが、議員お話の通り、ゲームソフトは毎年膨大な量が発売されていることから、個別指定だけで対応するには限界があるため、今年度の児童福祉審議会の重点的協議事項の一つに包括指定の可能性の検討をとりあげ、審議していただくこととしております。
合わせて県としても、ゲームソフトの内容についての調査や他の都道府県の動向、ゲームソフト業界との協議等を踏まえ、包括指定制度の導入の可能性及び、導入する場合は、その基準のあり方について検討を行ってまいります。
次に、ゲームソフトの規制の実効性をあげるため、首都圏全体での取り組みについてお尋ねを頂きました。
議員ご指摘の通り、仮に包括指定したとしても、本県の指定のみでは多摩川を超えれば自由に子どもたちが指定されたゲームソフトを買うことができてしまい、ゲームソフト指定の充分な実行性をあげることはできず、首都圏全体での取り組みは是非とも必要と考えております。
青少年問題についての広域的な取り組みについては、既に一都三県で青少年の深夜外出の抑止のため、インターネットカフェ等の深夜立入り禁止など、青少年保護育成条例の規制内容の共通化や、罰則の強化などの取り組みを行っており、成果をあげております。
ゲームソフトの問題に関しても、現在八都県市の青少年行政主管課長会議で、共通指定の研究、共同での業界への働きかけについて検討を進めているところでございます。
私と致しましても、一都三県や八都県市首脳会議などの場で青少年に有害なゲームソフトの規制や包括指定の設定について共同して取り組むように、強く働きかけてまいりたいと思います。

 
この質問と答弁ですが、八都県市の青少年行政主管課長会議で発言している内閣府官僚や青少年所管役人のやりとりをそのまま書いているかのように、かなり専門的なことまで踏みこんでいる印象があります。もしかして質問も答弁も、青少年政策所管の役人が書いたジサクジエーンなのではないか?と疑いたくなるほどに、です。
いずれにしても、北井宏昭県議と松沢知事が、青少年健全育成というタテマエのもとで、社会で保護されていた精神的自由を破壊してまでも文化の普及を制限しようとしていることがはっきりしました。
問題は、こうした問題のある県議に対して、神奈川県の有権者が選挙の投票でどのような判断を下すかにかかっているように思われます。そのためにも、県議の監視等を一層強化し、必要なら落選運動を組織し、有権者の理解を広げていくことが必要だと思います。
私は表現物の一消費者、文化の享受者のひとりにすぎす、個人としてできることは限られていますが、もし他の県で同様の動きが広がるのであれば確実に投票結果に影響が及ぶとの理解が全国の知事や県議に広まるように、選挙対策を含め、必要な措置に着手していきたいと思います。
みなさんもそれぞれ住んでいる場で、できる限りのことを行動で示し、選挙でなにができるかを考えてください。(もしあなたが表現者なら、人を説得するためにできることがたくさんあるはずです)
 

■北井宏昭議員(民主党・かながわクラブ/横浜市戸塚区)
http://www.kitai-hiroaki.net/

〒244-0003
横浜市戸塚区戸塚町3870-1
TEL 045-871-5454  FAX 045-871-5459 
info@kitai-hiroaki.net

民主党神奈川県連
http://dpjr.org/


憲法をろくに守れないような男がつくる反憲法的ルールを子どもたちにおしつけるような社会こそ、子どもたちにとって有害な社会ではないでしょうか。
自由と文化こそ、私たちが子どもたちに残すべき国家的な遺産です。
いま私たちが享受している自由は、文字通りの意味で多くの人々の人生と血によって得ることができたものです。自由は命そのものです。その大事な自由を、歴史修正主義者のくだらないプライドを実現するために失うようなことがあってはならない。
子どもたちに自由を残してこそ、子どもたちは責任と他者との関係を学ぶことができるのです。
子どもたちにとってどんな社会が必要なのか。もし、みなさんに子どもがいたして、どんな子どもに育ってほしいですか? 
自由のもとで自分で自律して判断する力を身につけ、他者を尊重する子どもに育ってほしいのですか? それとも不自由の中で他者の判断に依存し、管理されたり管理するという関係に慣れた子どもに育ってほしいですか?
私は前者を選びます。
神奈川県の有権者のみなさん、特に横浜市戸塚区のみなさん、「疑わしきは罰すべし」と言った北村議員の質問を、投票日まで憶えておきましょう。

神奈川県青少年保護育成条例 昭和30年1月4日 条例第1号
http://k-base03.pref.kanagawa.jp/d1w_savvy/HTML_TMP/svhtml-810179468.0.Inyou.0.0.DATA.html#JUMP_SEQ_0
神奈川県青少年保護育成条例施行規則 平成 8年 8月30日 規則第101号
http://k-base03.pref.kanagawa.jp/d1w_savvy/HTML_TMP/svhtml-810179468.0.Mokuji.1.0.DATA.html

コンピュータエンターテインメントレーティング機構
http://www.cero.gr.jp/

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関連ログ。
 

ゲーム規制:松沢知事の有害図書類規制論
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050712
神奈川県有害図書類指定のゲームソフト説明会
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050711
総務省:有害情報判定委員会創設
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050627
神奈川県ゲーム暴力表現規制(4):GTA3に有害指定
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050607
神奈川県ゲーム暴力表現規制(3):関連リンク
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050604
神奈川県ゲーム暴力表現規制(2):報道状況
上田清司埼玉県知事「神奈川からの流入を防止のためにゲームを規制する」
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050603
神奈川県ゲーム暴力表現規制(1):松沢知事御乱心「生身の人間を殺すな!」
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050602
松沢成文知事、ゲーム規制を熱く語る「ゲームが犯罪を招くので全体規制を考える時期だ」
神奈川県「かながわ青少年育成指針」
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050405
神奈川県:出版流通規制強化案について意見を募集
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20041217
神奈川県の有害環境規制
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20040513

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*1:CS放送成人番組倫理委員会 http://www.seirin.org/ <CS成倫勉強会講義録>日時:平成13年5月27日午後2時〜4時<テーマ>「映倫」の歴史と自主規制活動【総論】1.「映倫」の歴史と自主規制活動 講師:映倫管理委員会事務局長 松尾守氏(昭和35年東映入社、平成8年映倫事務局長就任) http://www.seirin.org/rep130527.html

*2:これは違う。100%違うと思います。