通信手段にも影響

人質事件、高遠菜穂子さんの自宅に嫌がらせ電話相次ぐ
http://www.asahi.com/national/update/0413/012.html

北海道千歳市内にある高遠菜穂子さん(34)の実家にはここ数日、東京にいる弟修一さん(33)、妹井上綾子さん(30)らの記者会見発言に対する批判や嫌がらせの電話や手紙が相次ぎ、知人らが電話を取り次ぐなどして対応しているという。
関係者によると、拘束されたことが報道された日から、「自業自得だ」などとする電話や手紙があり、その後、テレビで弟妹らの記者会見の模様が流れると、すぐに嫌がらせの電話が鳴るという。
高遠さんの母京子さん(65)は13日午前、自宅前に姿を現し、「菜穂子たちへの多くの支援に感謝しています。ただ、若い娘と息子の記者会見での感情的な発言が誤解を招いているようです。追いつめられた状況の中で声を荒立てることを、そばでいさめることのできないもどかしさを痛感しています。どうか2人の心情をくんでやってください」と声を詰まらせた。
一方、今井紀明さん(18)の札幌市内に実家にも同様の電話があり、今井さん方では13日から、電話番号を替えた。

電話番号を替えなければならないということは実質的な被害は発生しているということですね。犯罪ですね。
「子どもの命を助けて」という言葉に非難を続けるケダモノたちが占領統治に賛成し、「子どもの命を助けて」という言葉に非難を続けるケダモノたちが軍事支援活動に賛成し、「子どもの命を助けて」という言葉に非難を続けるケダモノたちが「撤退するな」と叫ぶ。
実に興味深い現象ですね。主戦論者のうろたえぶりもここまできたか、という感じです。
「子どもの命を助けて」という言葉に非難を続けるケダモノたちのいやがせらに支えられる占領統治、ということです。